かみっこがかわいい……その6

今日はとっても長いです。
お暇なときにどーぞ。


かみっこかわいい編も とりあえずこれで一段落のつもりです。
永遠にかわいいので、可愛らしさforeverに変わりはないけどね。

今回は1997年『ミュージックジャンプ』イノッチ裁判のコーナーより〜。
一度だけ(今思えば、後にJr.がやるための見本だったのかな?)かみっこが裁判にかけられた時のものを。
今、観てみても笑えるのは、好きだからなのかな?
ちょっと 岡田くんが ダメな子で…すきです(笑)


まずはオープニングから〜

Jr.クンだった たきつば に連れられてトニの元へやってくるかみっこ。
合宿所でお別れ会してくれた〜っていう岡田くんのエピをおもうと トニ•カミ•たきつば で繰り広げられる一連のこのコーナーはとっても感慨深い。

坂「やっときたか!」
剛「なんか ようかい?」
坂「俺たちに隠してることない?秘密とかさ。」
腕組みして ニッ と笑う長野くん。
剛「ない!」
井「あるんだろ?」
剛「ない ない ない!(笑)」
長「ありそうだよ〜なんか。あるんじゃないの〜?」
剛「まじで ないよ!」

坂「健は?」
健「ない!ない ない ない!」
井「おまえ 秘密主義だからなぁ〜」
健「ほんと ないって!全てオープン」
坂「全部だな?」
長「嘘もついてない?」
健「・・・・・・嘘つかない(笑)」
坂「全部知ってるわけね?うちら。」
健「・・・・・・う、うん。」
井「あ〜!そう〜!」

無表情で立っている岡田くんの顔を見て笑うみんな。
岡「おれ?」
お腹をぺしぺし叩く健くん。

井「おまえのことは だいたい知ってる(笑)」
長「知りたくなくても 知っちゃってるんだよ(笑)」


という会話のあと、カ ミ セ ン の素顔と本性を暴きましょう〜 と始まったイノッチ裁判
法廷のセットに、イノッチ裁判官・坂本検察官・長野弁護人・たきつば陪審員と順番待ちの残りのかみっこ2人。

まずは剛くんから

勝手に自己紹介を始めた剛くん。
剛「人気グループ カ ミセ ン の…」
井「まだ何も言ってない!」
剛「すみませんでしたm(__)m」
井「まずは 氏名を述べなさい。」
剛「人気グループ 森田 剛です」
爆笑のトニ。
健「人気グループ カ ミ セ ン の!だろ?」
剛くん天才!!!
すき。

発言及び弁解は一切できないので、鳴り物を鳴らして抗議。

パフ!


坂「森田 剛 ニセ読書疑惑。最近、電車の中や楽屋で、難しい本を読んでいるフリをしている。しかし、何日経ってもページが全然進んでいない!インテリアイドルを装う悪質な演技と断定。懲役268年を求刑する。」
なげぇ〜!!(笑)

懲役の長さに驚きつつも、ため息の剛くん。
しっかり弁護してくださいな!長野くん!!
長「彼は、人気グループ カ ミ セ ン の一員で忙しい!あまり読む暇がないと…!」
そうだそうだ!とばかりにパフパフ鳴らす剛くん。


坂「証人を呼びたいと思います。証人、井ノ原さん。え〜、昨日森田くんとはお仕事は?なさいましたね?その時は(読んでいたページは)53ページ。今日、楽屋では54ページ。これは事実ですか?」
井「事実です」
坂「ということは…」
パフ!っと鳴らす剛くん。
坂「(まがおで)なんですか?」
剛「え〜、58ぺー・・・」
井「しゃべっちゃダメだって!!」
おとなしくする剛くん。
坂「…ということは、ほとんど読んでないという結論に達しますが。」
長「いえ!その本を読むことによって、最近言葉を覚えました(ビシッと剛くんを指す長野くん)!!『猿も木から落ちる』」
笑う剛くん。
なんだか長野くんの弁護は…頼りになるのかならないのか(笑)
長「そのように、ちゃんと知識を得ています。」

坂「(剛くんに向かって)今現在読んでいるところで、気に入ったフレーズの言葉はありますか?」
一時だけ発言が許される剛くん。
剛「(真面目な顔で)1ページ目の・・・『キャサリンは足音をたてずに そーっと・・・シャワールームへ…』」
坂「あーーー、もう結構です!!ありがとうございました。」

爆笑の岡田くん。
一体どんな本なんだよ!!!(笑)
いやぁ〜天才だなッ!!剛くん。

たきつば陪審員によって話し合われ 無罪!!
長野くんに抱っこされて喜び合う 剛くんと長野くん。

かわいいなぁ〜おい。

剛「本は読もうぜ!」
長「おー、読んで勉強しようぜ!」

坂本くんの捨てぜりふ
坂「キャサリンはないだろ!!」



お次は健くん

坂「少林寺の達人みせかけ疑惑。日頃、自分が少林寺拳法の達人であると自慢しまくっている!」
剛くんを筆頭に大爆笑のメンバー
本当に剛くんは、ことに健くんのこととなると反応がいい!

坂「裁判官!笑ってる場合じゃありません!」
井「あ…すみません…どーぞ!」
坂「が、しかし、彼は少林寺拳法の達人ではない、一度も習ったことがない!…ということで悪質な大ボラと断定。乾布摩擦五万回を求刑!」

長「少林寺拳法をやっていたというのは事実です!6つに分かれた腹筋、踊っているときにたまに見せる虫のような腰使い。あれは少林寺をやっていたからこそ身に付けたものだと思われます。」
またも…とってもふわりふわりとした長野くんによる弁護(笑)

坂「本物の達人であればカルシウムやビタミンは必要です。が、しかし、彼は 錠剤で摂っています!ものは食べておりません。噂によりますと(少林寺を)通信教育でやっているという噂もあります。」

確かに錠剤だったけど(笑)

長「裁判長のように空手をやっていたのも通信教育ですよね?」
井「(笑)おれはちゃんとやってたよ!!」
坂「それは私も聞きました!!」
井「ちょっとまてよ、おい!なんでおれになってんだよー!」
長「ここで証拠を出します!ビタミンCは実際にものを食べて摂っているという証拠。今、楽屋から持ってきました。こちらです。卍(まんじ)!!」
真面目な顔で『卍 KEN』と書かれたミカンと紙コップを見せる長野くん。
ふざけたことを真顔でやる長野くん 大好き!!
長「これは少林寺をやっていたという何よりの証拠です!」
違うよ!とジェスチャーする健くん。
さすがに、あれこれに『卍 KEN』って書いてたらウケるけど、やってそうだもんな〜〜健くん(笑)
坂「裁判官、裁判官!自ら手を振って違う!と言っています!」

……で、結局〜有罪!!(笑)

坂「よっ!うそつき!よっ!!」(うれしそうな坂本くん)
健「まじかよ〜〜。」




問題の岡田くん(笑)

坂「人に借りたものを大切にしない疑惑。世間では彼は誠実で生真面目だという誤解があります。しかし、借りたものをなくした、壊した、汚した などなど多大な被害が報告されています。これは友情を仇で返す悪質な犯罪と断定。事務所のトイレ掃除20年を求刑!」

長「彼は、人のものはともかく、自分のものは大切にします!」
坂「最悪ですね、そいつ。」
井「私もですね、実際…マンガ本を1冊貸しました。え〜貸したんですが、返ってきた時にブックカバーがなかったんです。白黒になってました。」
しまった!!って表情の岡田くん。

長「カバーはともかくとして、中身は返すというこの心意気が大切だと思います。」
井「あたりめーだろ!(笑)」
たじたじな長野くん。
坂「え〜、それは返ってきました。しかし、(井ノ原さんの)CDはなくなりましたね!!」
(笑)
井「たしかに、私がコンサートで彼と2人で歌をうたうときに、資料としてCDを1枚貸しました。コンサートはとっくに終わり、2ヶ月経っても返ってこないので電話してみましたところ、あると言いました。」
坂「そうですね!言いましたね!」
井「それからまた1ヶ月経って、謝りの電話が私にかかってきまして、やはりその時もなくした様子でした。」
坂「なくしましたか…」

長「裁判長!!フォローしきれません!ごめん!」
井「え〜なんとなく結果はわかっていますが、一応陪審員に聞いてみましょう!」

もちろん・・・有罪〜(笑)

長「弁護しきれねぇーーよ!」
ですよねぇ〜。。。。。。
トイレ掃除…まだ数年残ってますね〜(笑)(やってないだろうけど)




最後にひとことずつ反論していただきましょう!
事実がどうだったのか!も含
めて〜


◆剛くん
剛「ぼく 読んでますよ!!しかもちゃんとした本。」
井「今年中に読み終わってくださいね。」
ちゃんとした 無罪でした!


◆健くん
健「ぼくは 通信でもないですし、ちゃんと道場に通ってました!小学校1年から6年までブルースリーに憧れて。」
ほんとは無罪でした!


◆岡田くん
岡「CDと本はホンマです!」
やっぱり有罪でした(笑)

井「岡田さ、クイズ番組とかで賞品もらうじゃん。全部なくすんだよね。」
剛「全部なくしてる!部屋きたないもん。」

この頃の岡田くんはこんなひとでした( ̄∀ ̄)
でも、こんなこと言いながらもトニが岡田くんのこと可愛くてしかたないのわかってるんだからな!!
CDを3ヶ月も貸したままにしていてくれるイノッチがいちばん優しいよなぁ。(最終的になくされてるし(;^_^A)